ひがし東京夜間救急動物医療センター

スタッフからのメッセージ

愛玩動物看護師 温井 藍子

2006年  専門学校ちば愛犬動物学園卒業
2006年~2017年 みなみこいわペットクリニック医療サポートセンター
2019年~ ひがし東京夜間救急動物医療センター勤務

■ 夜間救急で働きたいと思ったきっかけ

日中の病院で11年勤務をしていましたが、自分がどのくらい救急病院で働けるのか試してみたいと思ったのと、受診した患者さんの状態を安定させ、かかりつけ医にお返しする橋渡しができるという所も魅力に思ったからです。

■ 夜間救急だからこそ感じるやりがいと学べること

私が以前働いていた病院でも緊急処置や緊急手術は経験してきました。ですが、救急病院では緊急処置の件数も多く、様々な症例を経験することができるため、学ぶこともたくさんあります。
心肺蘇生処置の際はスタッフ一人一人が瞬時の判断で動き、声を掛け合い、患者さんを救う為に力を合わせます。全員が動物のためにどう動いたらいいのかを常に考え行動しています。
病院全体の動きを把握して診療がスムーズに進むようにサポートする事や、スタッフ同士で協力していく事にやりがいを感じています。

■ 診療で心掛けていること

トリアージをする際、患者さんの状態をしっかり確認し、小さな異変も見逃さないように注意しています。また、オーナー様にも安心して動物達を預けてもらえるよう、言葉使いなどに気を付けながら応対するよう心掛けています。

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