ひがし東京夜間救急動物医療センター

スタッフからのメッセージ

獣医師 波田 祥生

2006年  日本大学卒業
2006年~2013年 東京都動物病院勤務
2013年~ ひがし東京夜間救急動物医療センター勤務
2014年~ 東京都動物病院勤務(非常勤)

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■ 夜間救急だからこそ学べること

求人情報 ひがし夜間救急動物医療センターの画像006 当院では、緊急性のある症例が多く、一般診療とは異なります。
夜間救急診療の場合は、緊急的に処置を行わなければいけない状況や、逆に無理にあれこれと検査を進めてはいけない状態などの判断を迅速につけなければなりません。
重症例を診ることが多くなったことで、状態把握や緊急対応等のスキルアップに役立っていると思います。

■ 職場の環境は

求人情報 ひがし夜間救急動物医療センターの画像007 近隣の動物病院から多くの御紹介を頂いており、日々の診療件数も多くなっていますし、その他、各種セミナーへの参加も可能なので、興味ある分野について専門性を高めるのにも適していると思います。
通勤面から考えてみた場合、当院では仕事が定時で終了しても、公共交通機関が利用できない時間帯であるため、職場が徒歩圏内でない限り、通勤にはマイカーや自転車等の交通手段が必要になるかと思います。

■ 私生活への影響は

夜間診療なので当然のことですが、生活リズムが昼夜で逆転するので、仕事が休みの日であっても、夜中は起きていて朝・昼に眠ることが多くなります。
私生活への影響と言えば、周囲・知人との予定が合わせづらくなることはありますが、それ以外は特にないと思います。

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